日本麻酔科学会東京・関東甲信越支部第48回合同学術集会を平成20年9月20日(土)に東京渋谷のセルリアンタワー東急ホテルで開催させていただく事となりました。東邦大学医療センター大橋病院麻酔科医局にとりましてもこれ以上の名誉な事はありません。これもひとえに会員の皆様方からの御支援の賜ものと厚く御礼申し上げます。
麻酔科医の業務はここ数十年で急速な進歩を遂げております。その業務は周術期患者管理からペインクリニック、救命救急、緩和医療へと拡大し、また麻酔方法や患者管理の方法も変貌を遂げています。そこでメインテーマを「未来に向けて新風を」と題して、将来私ども麻酔科医がおかれる立場を見据えた企画を試みてみました。麻酔科医の携わる薬剤も次々と新薬が出現します。そこで特別講演には厚生労働省医薬品医療機器総合機構の宇山佳明氏に「新薬が認可されるまでの機構」について講演をお願いしております。シンポジウムは気道確保の新たな方法を中心に「マッキントッシュ型喉頭鏡は生き残れるか?」、「麻酔科医は何歳まで働けるか?」と題して将来の姿を各専門分野でご活躍の先生方による発表を予定しております。また、昨今はどの分野においても女性の進出が注目を浴びています。麻酔学会員も女性医師が3割強を占めるようになり、将来女性麻酔科医のあり方についての企画も予定しております。教育講演はテーマごとに専門医との一問一答フリーディスカッション形式を計画しております。
一般演題はもとより、フリーディスカッションのテーマも広く募集しております。会場は渋谷駅の目の前で交通の便もよく、若者の文化に触れる事もまたの楽しみかと存じます。集会開催時間も皆様の参加しやすい時間を考慮しております。多数の御参加を心よりお待ち申し上げております。 |